信用取引はいくらから始められる?維持率・資金力から考える“安心トレード”入門✨


目次

はじめに

こんにちは〜natsuzanです(*’ω’*)✨


今日は「信用取引っていくらからできるの?どう管理するの?」

というテーマで、初心者さんにもわかりやすくまとめてみましたっ✨

自身も最初は「30万円で始めていいの?」「建玉ってどうやって決めるの?」って

色々と調べまくったよ〜( ノД`)シクシク…

ちゃんと“安心トレードの考え方”を持てば


信用取引は「怖くない 使える武器✨」になります💡


信用取引っていくらから始められるの?💰

🔸 SBI証券・松井証券 共通ルール

  • ✅ 最低委託保証金:30万円以上
  • ✅ 委託保証金率:30%以上
  • ✅ 維持率20%を下回ると「追証」発生⚠

📌つまり「30万円あれば信用口座は開ける」けど、“それだけ”でフルレバレッジするのは超危険⚡


維持率ってなに?ざっくり解説✨

維持率=資金の余裕を示す指標📊
→ 【委託保証金 ÷ 建玉評価総額 × 100】

  • ✔ 70%以上 → 安心ゾーン
  • ✔ 50%前後 → 警戒ゾーン
  • ✔ 30%以下 → 超危険、追証リスク!

維持率=体力ゲージみたいなもんです
ギリギリで戦うと、ちょっとの下げで“即ゲームオーバー”になります…(;´・ω・)


資金別のリアルな建玉管理🧲

💡ケースⅠ:30万円で信用取引デビューする場合

  • 通常枠(SBI/松井)だと、3倍=90万円(松井なら最大約99万円)まで建玉可能
  • でも1銘柄急落で維持率急低下⚠
  • ✅ 教訓:30万でやるなら“1銘柄に絞る+超慎重管理”が必須

💡ケースⅡ:200万円の資金がある場合

  • 理論上600万円まで建玉できるが…
  • ✅ 実際は「200~300万円」に抑えるルールで運用中!

🩸 ポイント

  • 保有は最大800株まで
  • 100〜200株 × 3銘柄程度に分散
  • 信用取引は“全力で使わない”のが安心のコツ✨

SBIの「はじめて信用®」とは?

★ 特徴まとめ

  • 最低保証金:30万円〜
  • レバレッジ:1倍(自己資金の範囲内)
  • 建玉上限:500万円まで

✅ 具体例

30万円の保証金を入れても、最大で30万円分しか取引できない。
通常の信用枠と違い、レバレッジはかからない。

だからこそ、追証リスクゼロで安全に練習できる


【比較】SBI vs 松井 vs はじめて信用®

項目SBI証券松井証券はじめて信用®(SBI)
最低保証金30万円30万円30万円
最大レバレッジ約3倍約3.3倍1倍(自己資金まで)
建玉上限制限なし制限なし500万円まで
特徴標準的な信用口座高レバレッジ可初心者向け・安全設計

natsuzan流「安心トレード」のやり方🧸📋

✅ 建玉ルール

  • 信用株は最大800~1000株(資金追加入金に応じて増やします)
  • 含み損5%・3営業日連続下げで一旦撤退
  • 前回安値割れ=即判断

✅ 資金&メンタル管理

  • 毎朝、信用余力・維持率・チャートチェック
  • 感情で買わず、「理由ある建玉」だけ持つ

「持てるか」じゃなくて「守れるか」が大事(*´Д`)b✨


守りから始める「勝てる信用トレード」へ✨

信用取引は、資金力や維持率にしっかり向き合えば
とっても便利な“成長ブースト機能”なんです✨

でも、それはルールがあるからこそ使える武器であって


持てるからって「MAX建玉」するんじゃなく


守れる量を持つ 逃げられる準備をする 

「安心できるポジションで、狙った利益だけ取りにいく」


それが一番気持ちいいトレードですね(*´Д`)ノ📈✨

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この記事を書いた人

投資 株取引 FX 投資信託をしてます
2024.12末 株取引、FX開始 
2019.4投資信託開始
不労所得をゲットするために日々奮闘
資金力アップのために節約して貯蓄を頑張りますw

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