最初に
おはようございます。natsuzanです。(*’ω’*)✨ 今日も寄付き後が暇になってしまったので久しぶりに株の勉強記事を書いてみようと思いましたw
根詰めて書き続けると、書きたい内容が無くなるので 書きたいことが出来るたびに記事を書こうと思います。✨
今日は「ボラティリティ」の件です。
ボラティリティって何?どう見て、どう使う?
私がトレードで気にしているのは“値動きの幅”、つまりボラティリティです。
「ボラティリティってよく聞くけど、どう調べるの?」「どうやって使えばいいの?」という人に向けて、今回は私の視点からまとめてみます。
ボラティリティってなに?
- 値動きの幅のこと。
- “高い”=よく動く、”低い”=値動きが少ない。
- 単位は「1日の値幅」や「%」で見られる。
- チャート上では“高値-安値”で見ることが多い(日足や5分足など)。私は3分足で見ます。
- その日の高値と安値を引いてボラを見ます(寄付き後の)。
どうやってボラを調べる?
チャートで見る派
- 日足や5分足などを使って「高値-安値」をチェック。
- TradingViewなら「レンジ測定ツール」で簡単に測れる。
板で見る派
- 板がスカスカで飛びやすいと、1分で20円以上動くことも。
- アルゴの“投げ→買い戻し”が多い銘柄は、特に値動き激しい。
データで見る派
- 私はその日のボラと銘柄や指標のデータを抽出して、エクセルでボラデータを作成し、全体のボラの平均を出しています。
ボラがある銘柄をどう探してる?
- 見るのは「値幅+出来高」のバランス。
- 私の目安:
- 値幅100円以上(50円〜200円の幅があるのが多いです)
- 出来高はフジクラや商船三井などの“ボラのある銘柄”と同じくらいを目安にしています。
- よく観察しているのは:TOPIX銘柄や日経平均銘柄が中心で、特にフジクラや舟セクターのようなボラがある銘柄です。
値幅が大きいと何が起こる?稼ぎやすいの?
メリット
- 値幅が取れる=リターンチャンスが増える。
- 小さな資金でも1日で+数千円狙える。
- 値動きがあるので、エントリーや利確のポイントが見つけやすい。
デメリット
- エントリー直後に逆方向に振れることも。
- 損切り判断が遅れると、一気にやられる。
- 板がスカスカだと“踏み抜かれやすい”。
ボラは“稼ぎやすさ”とイコール?
- ボラがある=稼げるわけではない。
- 板とチャート読みとタイミングが合ってこそ、初めて稼げる。
- 「慣れてる人にとってはチャンス」だけど、初心者は無理に入らない方が安全。
まとめ:大事なのは「自分に合う動きかどうか」
- 値幅がある=いい銘柄、とは限らない。
- 「自分が追える値動きなのか?」を基準にする。
- 無理に飛び込まず、見て観察して銘柄の特徴や動きを数日で観察や記録取る事がお勧めです。
今後も板読みとチャート読み、指標のデータの総合的な読み方を研鑽していきたいです。
最後に
私も最初は(今年の1月頃は)ボラの激しい銘柄につい入ってしまってヤケドしてましたww
でもそれは、入る(エントリー)のタイミングやその銘柄の癖や値幅など何も知らない状態で入ったのが負けた理由だと思っています。
株は上がるか下がるしかないので、観察して入るストーリーを確り作りで外れるストーリーなったらリスク管理して下がるしかないと思っています。自分なりにその考えでルールを守るようにしたら勝てるようになってきたので そのまま遂行しています。
でも怖く手出来ない事(例えば空売りとか)これをしたらどうなるのかな?と研鑽の為に新しい事をすることも大事だと思いますw マイナスになることもあってもそのマイナスを小さくできたら、それは「負け」ではなく「勝ち」だと私は思っています。
それでも、本当に自分に合わない事はしないでくださいねww(私はスキャルピングが本当に向いてませんww)
精神も鍛えながら、知識も同時に鍛えて資産を増やしていきましょう(*’ω’*)✨


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